<   2005年 05月 ( 36 )   > この月の画像一覧

続:ちっちゃい男だな

最初にこの前の記事、「ちっちゃい男だな」 を読んでくれると嬉しいです。
いや、必ず、先に読んでください。
読んでもらわないと話が成り立ちません。
そして、そのコメントも読んでくださると、嬉しいです


「お金の話をする男が苦手」というハナシ。
ここで、ポイントが初対面ってこと。
しかも、いい大人がってこと(年齢的に)

さて、続いて。


少しだけ今までの人のことも書いてしまうと。。

もう店に入っているのに、ここ高そうだねとか(しかもマイナスな感じ)
コースにしたほうが安いんじゃない?とか、お釣りを細かく分けるとか、
別々に支払おうとか(しかもひとり千円もしなかったり)。。
もちろん、奢れなんて言ってるんじゃないです、念のため。
女は1杯なのに男は3杯飲んでる、とか関係ないよ(笑)
みんなで楽しんだんだから、そんなことは関係ない。と、私は思う。
だから飲み会で、男が3千で女が2千とかそんなことしなくて大丈夫よ。
ただ、言ってもらえると、ちょっと嬉しい気持ちになりますが(笑)
女ってただそのひとことっていうのが大切に思えたりする。
女とか関係ないのかな。誰だってそうか。それは私の偏った価値観?


そういえば、奢ってもらう、買ってもらう、車のドアを開けてもらう、
送迎をしてもらう、荷物を持ってもらう・・あげたらキリがないけど、
それが当たり前のとんでもないコがいる(笑)
それは育った環境とかが違うからしかたないのか。。
でも、逆に言えば、お金の話をする男も育った環境が違うって
言ってしまえばそれまでだ。
まぁそれはおいといて・・。

でも、私はそんな上流家庭に育ってもないし、金持ちでもないし、
母親からそんな教えは受けていない。
本当に今までそんな男は周りにいなかった。ここ数年だ。

私が年をとったから・・・?(笑)それはキツイけど、認めるしかないね。
もし、私が20歳とかだったらその男性達はお金が無いだとかグチグチ
言わないのだろうか。ああ、言わないのか・・。
ちくしょう。(これ、私の中で流行り。江國さんを読んだため(笑))

それとも、もしかして私に限った話・・・?
最初に金が無いってアピールしておけばたかられないってこと?
全然そんなんじゃないのにな。
そんなつもりこれっぽちもないのに、本当にそう思われたらショックだ。
ああ、でもレジでは財布を出さないけど。
(この話は次の日記にでも書こうかな。だからまだ責めないで。)



ああ、また脱線した。
頭の中が漏れてる。


お茶しようって時に、コーヒーが600円もするからここは止めようって
言った人がいた。初対面でよ・・。コーヒー600円がなにか?
皆で楽しくお茶しようって言ってるのに600円ごときでごちゃごちゃ。
まぁ、反対に私もいちいち頭にくるなって言われるかも?
私は心が狭いのか。そう、狭いのよ。もう開き直るけど。
でも、そんなの顔には出さない。それよりもまず、驚きの方が大きいし。

もちろん高いからいいってことじゃない。
安くたってかまわない。充分楽しめる。
貧乏がイヤとかじゃない。
むしろ金持ちのほうがそうだったりもするし。
まぁ、そういう問題じゃない。
なんて言ったらいいのか。

いらんひとことを言うなってこと。
これがまたひとことっで終わらないのだが。
何度も言うようだけど、初対面での話。
友達なら前回コメントくださったカラリンさんの言うように、
価値観がわかっているから全然良い。

お金ないんだったら来なければいいでしょ?って思う。
自分を棚に上げてる?お前が行くなって?
だって、初対面なんだもん。行かなきゃわからないでしょう。
そんなに来たいなら1回飲みに行かずにその分のお金回せばいいでしょ?
飲みに行きたいけど、お金出したくないって。。なんだ、それ。



「初対面もしくはあまり仲良くないのに、お金の話をするかどうか」

お金ってのはケチくさいことを言うかどうか。

最近の私の基準に加えた。
友達になれるかの基準。



すっごく偉そうで本当にごめんなさい。


参考までに、他に、

「歩きタバコ」
(後ろを歩いている人、子供の身になっていない=誠実でない)
(もちろん、飲みの席ならかまわない。)
「毎日食事がファーストフード」
(その人の食生活、食の感覚についていく自信がない)

このくらいか。
たった、3つよ。
誰にでも譲れないことがあると思う。
私はたまたまこの3つ。
そして、たまたまこういう人たちに出会ってしまった。
だから、グチグチ言わせてください。




昨日はほんとに頭に来てしまって、ここでぶちまけている。
しかも、また書いててふつふつとよみがえってきてしまった。
もしかしたら、落ち着いたら削除するかもしれません。
冷静になって考えることができたら、
もしかしたら私が悪いのかもと反省するかもしれないし。



と、これを読まれていたら?ま、いいさ・・・(笑)
だからこそ嘘は書けないのだけど。
そんなに具体的に書いていないし、
本人たちは無意識なんだろうからわからないでしょう。



「ちっさいことで騒ぐなよ」


ああ、私もちっちゃい女だな。

ぎゃふんっ。
[PR]
by chii1979 | 2005-05-29 23:55 | 日記

ちっちゃい男だな

これは本当はあまり書きたくないけど・・
えいっ、書いちゃえっっ(←ちょっと可愛いコぶってみた)
きっとこれを読んだ男性諸君はヤな女だと思うな。
(そんなに読まれていないからいいけど。)
とても偉そうに書いてます。あしからず。ごめんなさい。



えーーと、

お金の話をする男が苦手だ。


こう言ったらとってもヤな感じだけど、これは初対面に限ったハナシ。
友達や彼氏なら「ここは高いから止めよう」とか言われてもそんなこと
全然気にならない。行こうって決めていてももちろん快く変更できる。
ハズ。。いや、絶対できる。
逆にどんどん言ってくれて結構。それにイヤなら私が払えばいいでしょ?

じゃあ、何が問題かって。
初対面の女(しかも7コだか8コ年下)を前にってコト。
彼らは恥ずかしくないのかってこと。
どういうつもりでそんなの披露しているのかってこと。
どう考えたって私より収入はある。でもそんなことは問題じゃない。

最近こういう人に出会うことが多い。しかも30代の男に多い。
まぁ、私ごときにカッコつけてもしかたないってことか。
確かにそれもそうだ。妙に納得。うん、納得だ(笑) ちくしょう。
カッコつけず、ありのままを見せているから逆にいいって?
じゃあ私は今まで恵まれていただけ?

でもさ、そんなこと言わなくたっていいことでしょ、わざわざ。
言わないといけないことなら仕方ないけど。
言わなくたっていいことでしょ?わざわざ!!(もう一度言ってみる)

初対面で、もっと他に話すことあるよね?
終始どこどこの店が安いとか、いくらだとか、これだけ得をするとか・・。
そんなの友達の間で話せばいいのに。周りにも聞かれたくないよ・・。
10000万あったら、○○が何回食べられるとか・・・。
いい大人がさ(年齢的に)。しかも笑えないし。開いた口がふさがらない。
店移っても、まだその話するのかよっ?!勘弁してくれ。

ああ、いちいち、彼らの言動が気になってしまう。
え、これってまさか、恋?!そんなことあるわけがない(笑)


もう少し具体的に書こうかしら。
それは止めたほうがいい?

でもこれじゃあ、私がただのヤな女に思えるのですが。
女だからそう思うのかしら。


一応、続くにしておこう。


「つづく!」(オダギリジョー風に) → 「続:ちっちゃい男だな」
[PR]
by chii1979 | 2005-05-29 23:50 | 日記

シルヴィ・ギエム ”最後の”「ボレロ」!!
e0061557_16331682.jpg










バレエ界の女王シルヴィ・ギエムが来日する。
世界を魅了するギエムのボレロが観れなくなるのはとても悲しい。

彼女についてわかることは・・

Sylvie Guillem1965年パリ生まれ。 (って40歳?!)
12歳のときに新体操から(すでにオリンピック予選を通過)バレエに転身。 
19歳の時、史上最年少でオペラ座最高位のエトワールに昇格。
5年後にその地位をなげうって英国ロイヤル・バレエへ
ゲスト・プリンシパルとして移籍。
その際、フランスの「国家的損失」とまで言われ、
センセーションを巻き起こす!
そして、現在100年にひとりのプリマ、世界のトップと賞されている。

このくらいだ。でも、すごそうでしょ。
振付師のベジャールが世界で10人足らずのダンサーにしか
踊ることを許していない『ボレロ』を踊っているのだから。


2003年11月。彼女の「ボレロ」を初めて観た。
すごかった。痺れた。感動した。素晴らしかった。
こんな感想しかでてこない自分にあきれる。
どう表現したら伝わるのだろう。難しいな。とにかくすごいのだ。

中央に真っ赤な円形ステージ。
その暗闇のステージにギエムがひとり浮かび上がる。
静かなメロディが徐々に重なり高まっていく。
そして最後にはフルオーケストラ!
それに合わせ、ギエムの踊りも挑発するように力強さを増し、
時には優しく、時には激しくダイナミックに、飛び跳ねる。圧倒的だ。
あんな華奢な身体からは考えられない。
ボレロの音響効果もあるのだろう。終わる頃には目頭が熱くなった。


そして、最後にはスタンディングオベーション。
あんな鳴り止まない拍手は経験したことがない。
観客全員が絶賛、賞賛している。
そして、カーテンコール。さっきまでの力強いギエムはどこへ?
しなやかで可愛らしい女性が何度も微笑み、頭を下げていた。
バレエ公演では花束やプレゼント、手紙などを持ってくる人が多い。
しかも、カーテンコールで前に降りてくれば、直接受け取ってくれる。
特にギエムは最後まで微笑みを絶やさず嬉しそうに応えてくれる。
ギエムの踊りはどこをとっても完璧で、知的でクールだ。
カリスマと言われるのがうなずける。
でも、一度舞台を離れると、本当に穏やかで魅力的な優しい笑顔を
投げかけてくれる。そこがまたファンを魅了しているのだと思う。

全然伝わらないな。とにかく観に行ってもらうしかない。
プロポーション、技術、演技力、表現力、洞察力、スピード、キレ、
何をとっても完璧。そして知性が溢れている。
バレエにそれ程詳しくない初心者の私にだってわかる。
中性的で凛としたギエムは舞台の上で踊っている時それほど綺麗でない。
でも美しい。何がそうさせるのだろう。
実際に彼女の踊りを観ないとわからない。(何度も言うようだけど)
ギエムの公演は何回か観ている。どれもオペラハウスで観たのだけれど、
ギエムが出てきただけで拍手。さすが本場だ。

バレエは高い。観るなら良い席で観たい。
となると、普通に1万5千円とかする。
地方公演でも来てくれないときには東京まで出て行かなければならない。
お金と時間がかかる。
それでも観に行きたいと思わせる。でも、それで、
ちょっとだけ幸せを味わえたら、ちょっとだけ人生が豊かになるのなら、
そのくらいの投資はしてもいいんじゃないか。
その気持ちを大切にしたい。その瞬間を大切にしたい。
自己満足でいいじゃないか。


ところで、これだけ絶賛しておいてナンだけど、
(知ってる人は引くくらいだ・・)
ギエムはもう特別なので、一番とかそういったことは考えたことがない。

ギエムのクラシック作品も好きだけど(コンテンポラリーのほうが好き)
クラシックなら同じロイヤルバレエのダーシー・バッセルや、
ボリショイやアメリカンバレエシアター所属の
ニーナ・アナニアシヴィリが好き。
ニーナのドン・キホーテは最高だ☆☆
[PR]
by chii1979 | 2005-05-28 23:50 | 芝居・バレエ

たくさん、書いたね~
ほんとに、説明の長いこと・・。
(前回の二本の映画のこと)
(関連:「エヴァとステファンとすてきな家族」)
(関連:「グッバイ、レーニン!」)

続けて観た映画が、社会主義だの、自由主義者だの、
同性愛だのヒッピーだの・・
あまり身近でないことがテーマだった。
(結局は家族愛とか人類愛みたいな・・)

ちょっと考えてしまうな。
自分の無知さに呆れる。

社会主義も共産主義も実際よくわからないし。
資本主義も民主主義も・・。これはマズイか。。


昔訪れたハンガリーのブダペスト。
元社会主義国だったけれども、それが訪れてみてよくわかった。
言葉では言いあらわせないけれど、肌で感じることができた。
そして、現地の人々の温かさと優しさを感じることができた。
昼間の殺風景な町並みに対し、夜、ドナウ川に架かるくさり橋の
ライトアップの温かかったこと。
友達とふたり、なんだかよくわからないけど泣きそうになった。

そうやって、学んでいくこともあるんだろうな。


ほんとに、他の国と全然違ったのだよ。嘘じゃなく。


あと、これもまた、昔訪れたスペイン、タレガ。
あまり知っている人はいない。
でもヒッピー達の間では有名らしい??
あるフェスティバルに行ったのだが、周りはヒッピーだらけ。
かなりの数よ。夏になると移動してくるらしいけど。犬連れて。
ちょっとしたカルチャーショックだったな。楽しかった。

そういえば、そこに、日本人は私達しか見なかったけど、
一緒に行った男の子が、日本で友達だったスペイン人に
偶然会った。それってすごいことじゃない?こんな偶然ってある?!
[PR]
by chii1979 | 2005-05-26 23:59 | 日記

続 「グッバイ、レーニン!」 ★★★★☆
どうして、ちゃんとまとめられないんだろうね。

さて、続き。
あ、先に下の記事を読んでくださいね →「グッバイ、レーニン」 
e0061557_15271092.jpg








歴史的背景はよくわからない。
学校で「1989年、ベルリンの壁崩壊」と、習った。
ただ、それだけ。
資本主義のなかでしか生きていない私には、社会主義から急激に
資本主義に変わってしまって、彼らがどんな気持ちで暮らしていたかは
想像できない。同じ国でも、壁一枚で、資本主義と社会主義、
正反対の社会体制。そして崩壊により、自由競争が流れ込み、
すべてが変わった。若い人は時代の流れに沿い順応できるかもしれない。
じゃあ、そうできず取り残された人たちはどうなんだろう。
思想ってやっかいだ。人を敵にも味方にもしてしまう。
でも、社会主義が間違ってるとは言わない。
個人の思想ではなく国家で動いていた社会体制、そんな中で幸せに
生きてる人だっていたのはこの映画でもわかる。
本当はもっと暗い悲しい出来事だったのかもしれないけど、
この映画は温かくコメディタッチで、屈せずに明るく生きて
いこうとする人々の姿が描かれていた。

母親が見かけてしまう、ヘリコプターに吊り下げられた、握手の手を
差し伸べているレーニン像が青空を飛んでいくシーンはとても印象的だ。

グッバイ、レーニン!


映像が美しい映画でした。LOMOっぽい感じの色合いもよかった。
音楽はアメリを手がけた人でした。

そして、お母さんの演技がよかった。キレイな人でした。
アレックスを見つめる優しく微笑む目がとても印象的で忘れられない。

でも、気になったのは、母はいつ死んでもわからない状態なのに、
歩けるまで回復したんだ?(笑)元気そうだけど?(笑)
とまた意地悪なことを思いました。いろいろ無理なこととかあるけど、
それは映画なので(笑)お金、そんなにあるの?とかさ。考えずに。

それから「嘘」。
優しい嘘は大切だけど「優しすぎる嘘」は、辛い。イタイ。

人は何のために嘘をつく?
自分を誤魔化すため?自分を守るため?不安から逃れるため?
それとも、大切な人を傷つけないため?
嘘は嘘である。しかしアレックスのような嘘ならいいじゃないか。
美しい善意の嘘だ。


ひとつの嘘のためには、三十の嘘を用意しなさい。
(約三十の嘘 より)


■ グッバイ・レーニン@アマゾン link
[PR]
by chii1979 | 2005-05-26 23:55 | 映画

映画:「グッバイ、レーニン!」 ★★★★☆

昼間観た映画、「グッバイ、レーニン!」
ドイツ映画。

e0061557_15204682.jpgストーリーは・・・  舞台は、1989年ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ。主人公アレックスの母は旦那の西への亡命をきっかけに社会主義に執着し、「社会主義と結婚」して祖国功労賞をもらうほどの熱心な共産主義者になった。ある日、アレックスが反社会体制のデモ行進に参加し、警察に連行されてしまう姿を見た母はショックを受け心臓発作で倒れ、意識不明の状態に。奇跡的に8ヶ月後に目を覚ましたのだが、その間にベルリンの壁は崩壊し、東西ドイツは統一される。それを知らない母は少しのショックを受けるだけでも命に関わるという危険な状態…。そんな母に東西ドイツの統一、共産主義の崩壊という事実を知らせないためにアレックスは周りも巻き込み奮闘する。。

アレックスが一生懸命母のために動く姿がコミカルで可笑しくて、
なかだるみはあるけど、最後にはじんわりくる作品。
必死で誤魔化しながら、母の前に東ドイツを実現させるのだが、
その姿にだんだん切なさが漂ってくる。そして、その嘘にも限界がある。
見ているこちらはアレックスの姉や恋人のララのように、
嘘をつき続けることに疑問を持ち始めてしまう。
結局はララが母に話してしまうのだけど(たぶん)
それでも、母はアレックスに気づかれないように騙されてるフリをする。
最後にアレックスを穏やかに優しくみつめながら言う「素晴らしい」
アレックスにとっては、このニセニュースに対する「素晴らしい」だろう。
その時の無邪気な笑顔がまた泣けてくる。
その嘘の壁が崩壊されたあとの打ちあげ花火は、
なんとも爽やかで希望に満ちていた。

感想じゃなくなってしまった。

また意地悪なことを言ってしまうと、アレックスはやっぱりやりすぎよ。
男の子特有のお母さんを守りたい気持ちがそうさせているのだろうか。
あれじゃ、マザコンと紙一重だ(笑)
あ、いや、批判でなくあそこまで、堂々と母親のことを思えるのって
すごいなと感じたということで。
母を想う気持ちが的外れに感じたけど、それは彼が本当は自分の理想の
祖国を追っていたから?資本主義が流れ込んできて、その自由さに憧れを
持ってはいたけど、結局は母の愛した社会主義が懐かしく、
そして自分で作り上げた理想主義が拠り所だったんだろうね。

ちょっと長くなったので、このヘンで。
続きは次へ。 → link

■ グッバイ・レーニン@アマゾン link
[PR]
by chii1979 | 2005-05-26 23:50 | 映画

映画:「エヴァとステファンとすてきな家族」 ★★☆☆☆
また今朝一通のメール。
「仕事どう?決まった?つーか探してるの?」
こんなメールしかしてこないのはだいたい男だ。
ああ、めんどくさいな。
そんなことでなぜメールしてくるのだろう。

e0061557_15124100.jpgさて、昨日は「エヴァとステファンとすてきな家族」を観た。
知り合いがすすめてくれたのだが、思っていたよりいまいちだった。
最初と最後のアバのSOSはよかったな。そこでまた期待してしまった。




公開時コピー: みんなといるから、しあわせがある

監督:ルーカス・ムーディソン
出演:リーサ・リンドグレン、ミカエル・ニュークヴィスト、エンマ・サミュエルソン
製作:2000年・スウェーデン

<ストーリー>
世界各国の映画祭で高い評価を受けたスウェーデン産のヒューマンドラマ。両親の喧嘩から、突然伯父さんの家であるコミューンに住むことになった姉弟。ヒッピー文化の影響を受けた自由な人々と接するうち、頑なだったふたりの心は徐々に打ち解けていく。(amazonより)


1975年のストックホルム。スペインの独裁者フランコ将軍が死んだというニュースから始まる。そんななか酒乱の夫に殴られ、エリザベートは子供(エヴァとステファン)を連れ、兄、ヨーランが住む共同体、コミューン「TOGETHER」へ転がり込んだ。彼らが、そこに住む何より自由と平和を愛し、自己主張しながら生きてるエキセントリックな若者たちの微妙なバランスを崩していくのだった。ヒッピー文化の影響を受け、男女平等、コミュニスト、自由主義者、フリーセックス主義者、同性愛者、ベジタリアン、男権主義に反発しレズビアンを気取るフェミニストの面々。そして、隣には、彼らの生活を覗き見する家族。最初は、この個性的で自由奔放な大人たちに戸惑っていた子供たちも徐々に馴染み、一緒に住む子供や、隣の家の子供と仲良くなっていく。そんなある日、エリザベートの夫が迎えに来る。。

最初から、アバのSOSがかかり、なんだか素敵な映画の予感がした。タイトルにもあるように、エヴァとステファン中心に周りの大人達が変わっていくハートフルドラマだと思っていた。予告編をみても、優しさに溢れた作品って感じだったし。ちょっとその辺を期待しすぎたのかもしれない。子供たちがキッカケではあると思うが、子供の無垢さや純粋さは彼らの複雑な主張や価値観にはかなわなかったように思う。それが現実か。

ずっと気になっていたのが子供たちの叔父さんヨーラン。フリーセックス主義者の女の一応彼氏なんだけど、とうとうそんな彼女にキレて追い出してしまったときはすっきりした。今までは、好き勝手する仲間との喧嘩もさけ、どっちつかずだった。でも、みんなが、お互い歩み寄ったりだんだんいい方向に変わってきたところも見どころ。

ところで、映画の中ででてくる「長くつ下のピッピ」。読んだことがないのでわかりませんが、ピッピは資本家で、物質主義者なの?真剣に討論になるのですが、それがおかしい(笑)みんな言いたいこと言って、喧嘩して、討論して、笑いあって・・。うまくかみ合わなくて出て行く人もいるけど、ぶつかりあいながらも、ユーモアがあって、愛があって、温かさが満ちてる。共同生活で、すべてをさらけだして暮らすのは難しい。自分たちの理想の実現を目指しているヒッピーと言っても、特に過激的な行動や考えを持っているわけでもない。しかしあんなエキセントリックな住人たちである。理想があっても、現実はそううまくはいかない。ベジタリアンを通してきた彼らが子供たちのためにホットドッグを買ったり、テレビを購入したり、、、こんな人間らしいギャップもある。自由を愛するのはもちろんいいと思う。でも自由というのはワガママを通して奔放に生きることじゃない。他人に対する寛容さや気遣いもないと共同体にはなれないのだ。思想が違っても、血が繋がらなくても、そういった思いやりがあったら「素敵な家族」になれるのではないか。

最後には自暴自棄になっていた夫が改心し、迎えに来るのだけど、その先には希望がある終わり方。でも、意地悪く言ってしまうと、一度暴力をふるった人は二度も三度もあると思うんだけど?あれはダメ男じゃないの・・?(笑)まぁそういう問題じゃないのか。それとも、私が家庭を持っていないからそう思うのだろうか。家族や夫婦って、離れてみて初めて気づくことや、身にしみることがあるのね。その絆が再び取り戻され、それからどう生きていくのかがモンダイですね。

ラストの、雪の積もった庭で、大人も子供もみんな一緒にサッカーをするシーンが印象的。ただ無邪気にサッカーしてる。それだけなんだけど、よかった。希望があった。

あまり、映画で、言いたいことがわからないと言うのはイヤだけど、何が言いたかったのだろうと考える。ラストはハッピーに終わったと思うけど、その背景にはヒッピーの夢の崩壊?残ったのは温かい愛?絆?原題の「TILLSAMMANS(スウェーデン語)=TOGETHER(英語)」が指すものは何か?ということだろうか。それぞれに思うことがあるハズ。人はみんな孤独。ひとりでは生きられない。だからああやって集まってるのだろうか。 本当の家族ではなくても、寄せ集めの仲間でも、一人よりも温かいのは確か。いろいろな悩みや問題を抱えながらも、一緒にいて、暮らす、生きる素晴らしさがあることをおしえてくれたのだろうか。「みんなといるから、しあわせがある。」と。

2005年の今、あの頃ヒッピー生活をしていた彼らはどうしているのだろう。なんて思った。





だらだらと書いてみた。
きっと、見てない人は何のことかわからないでしょう。
思ったことを書いただけなので、しょうがない。
レビューを書くほど文章がうまくない。
うまくないというか下手。だからだらだらと長くなってしまうんだね。
簡潔に言いたいことを書ける人が羨ましい。
[PR]
by chii1979 | 2005-05-25 23:50 | 映画

ツタヤで。
e0061557_1543363.jpg
昨日借りた映画。

「エヴァとステファンとすてきな家族」

「グッバイ、レーニン!」

「200本のたばこ」
↑ケイト・ハドソンが出てるってだけで借りた。
可愛い~。


借りたCD。

「レヨナ」

「ハナレグミ」


レヨナは夏にいいね。冬でも聴いてるけど。
そして、映画、土曜までに3本も映画観れるだろうか。


しかも、友達から借りた舞台のビデオが4本。
「法王庁の避妊法」から観るか。稲森いずみと、勝村政信出演。
[PR]
by chii1979 | 2005-05-24 23:59 | 日記

香水
しかし
誰も見てないのに、更新。
ひとり遊びがますます得意になりそうだ。


e0061557_148760.jpge0061557_1494540.jpge0061557_1410455.jpg







香水ってそんなにいらないんだけど、欲しくなる。
上はちょっと古いけど・・・未だに欲しい3本。


アナスイは、私にはめずらしくフローラル系。
といってもトロピカルな感じ。
ラストノートがバニラっぽいところが好き。
ただ、ボトルがあまり好みではないのが難点。

ゴルチェはクラシック。
毎回ボトルが素敵。全部揃えたい。
ジンジャーとバニラのオリエンタルな香り。

ブルガリは初のオリエンタル系フレグランス。
トップノートのジンジャーでスパイシーな感じは意外と心地よい。
そしてこちらもボトルデザインが素敵。



e0061557_1422581.jpg欲しいのは、こんな感じ↑だけど、今一番つけてるのは
イヴサンローランのベビードール。柔らかい甘い香り。
なんか、笑っちゃうね。昔はこんな甘いのつけなかったのに。
イヴサンローランの新しいグロスが欲しい今日この頃。

男性がつける香水はキツすぎなければ、なんでもいいや。
[PR]
by chii1979 | 2005-05-24 23:50 | コスメ・ファッション

祝☆漫画喫茶デビュー。
最近の漫喫はすごいのね。とても居心地がよかった。
しかし、おしゃべりして終わり。結局漫画1冊しか読んでない。
楽しかったからいいか。楽しければいいのさ☆うん。
連れて行ってくれてありがとう。しゃべりすぎてごめんよ。

ちなみに読んだ漫画は西村しのぶの「サードガール」最終巻。
彼女の世界観は好き嫌い分かれるだろうけど、
彼女の描く、カッコイイ男前な女性が好きだ。
めざせ、荷物の少ないオンナ☆☆(byアルコール)

e0061557_14264977.jpg






さて、夕食にはAsianfoodを食す。
以前流行ったが私の中ではブームはまだ去っていない。
大好きな世界3大スープのひとつトムヤムクンに、
グリーンカレー、生春巻き・・etc・・
デザートは「アメリ」も好きなフランスのデザート、クレームブリュレ。
アメリはこのクレーム・ブリュレのカリカリのカラメルを割る
というのが好きだとか。ちなみにブリュレとは「焦げた」という意味。

フランスで社会現象を起こした映画「アメリ」。
そこまでよかったかはちょっと疑問だが、
音楽もいいし、映像も綺麗で、お洒落でステキ映画だ。
友人にアメリになりたいと言う子がいる。
友人として全力で止めさせてもらうわっ。

「アメリ」のジェネ監督の「ロストチルドレン」は「アメリ」とは一転、
暗~い映画。それが好きだったりもする。映像もまたキレイ。
そういえば、ドラマ「anego」 の公式サイトのtopが「アメリ」っぽい。


脱線した。
味は日本人向けに臭みもなく、辛さも抑えてマイルドな感じ。
辛いのは大好きだけど苦手な(?)私には嬉しい。
グリーンカレーはココナッツ、トムヤムクンはパクチーやレモン、
そして香り(私の場合はしょうが)、生春巻きはパクチーと、
嫌いな人にとっては食べられないものばかりかもしれない。
私はそれらが好きなんだけど☆☆
苦手な人にはパッタイ(タイ風やきそば)ナシゴレン(インドネシア風やき飯)
ミーゴレン(インドネシア・マレー風やきそば)がおすすめ。
ドリンクはシャーリーテンプル。ざくろシロップとジンジャーエールの
ノンアルコールカクテル。なぜ彼女の名前がつけられたのだろう。
ちょっとグレナデンシロップが多くて甘すぎたけど美味しかった。

ちなみにトムヤム・クンはえび、トムヤム・プラーはさかな、
トムヤム・カイは鶏肉が入っている。
そして世界3大スープは他にブイヤスープ(フランス)、
ふかひれスープ(中国)またはボルシチ(ロシア)だそうな。

雰囲気はアジアンリゾートっぽくて、いつかアマンリゾーツに泊まる!
と、新たに決心した。しかし、アマンはみんな気軽に行くな。高いのに。
どこのアマンに行こう。インドネシア、タイ、フィリピン、ブータン・・・
とりあえず、憧れの地モロッコはまだまだとっておこう。
すぐに実現してしまったらもったいないじゃないか。


そう、とにかく美味しい楽しいディナーでした。
たまには飲み屋じゃなく、食事を楽しむのもいいね。
都会だったらもっと楽しめるのになぁ。


帰りにツタヤでDVD3枚、CD2枚借りた。
またひきこもり開始だ。
それに、こんな日記とか書き始めたらますます。。
しかも長いし。
[PR]
by chii1979 | 2005-05-22 23:59 | 日記


たおやかに***
■開設日 忍者TOOLS
アメブロ:2005/01/12
エキブロ:2005/09/11

chiiです。
アメブロからエキブロへ。
細々とやっていきます。
人生ゆる~く、ゆる~く☆
(関連記事→

*メッセージはこちら*

□Love*Love(よくかわります)
Coldplay Sting Travis U2 Beck Elvis Costello Oasis Blur Sade Erikah Badu TLC Madonna Saint Etienne Clementine Lisa Loeb Norah Jones the corrs 畠山美由紀 安室奈美恵 宇多田ヒカル Pushim KinKi Kids スガシカオ スネオヘアー 徳永英明 ウルフルズ 江國香織 村上春樹 原田宗典 京極夏彦 山田詠美 宮部みゆき 桐野夏生 吉本ばなな 矢沢あい 西村しのぶ 一条ゆかり 鴨居まさね 浦沢直樹 聖千秋 蜷川実花 ジュード・ロウ マシュー・マコノヒージュリア・ロバーツ アントニオ・バンデラス トム・ハンクス ニコラス・ケイジ ナタリー・ポートマン アシュレイ・ジャッド ケイト・ハドソン サンドラ・ブロック マリサ・トメイ ドリュー・バリモア ジェニファー・ロペス ジェマ・ウォード ジゼル 伊原剛志 三上博史 竹野内豊 田辺誠一 藤原竜也 オダギリジョー 津田寛治 永作博美 菅野美穂 奥菜惠 辺見えみり 原田知世 ともさかりえ YOU 岩堀せり 富永愛 SHIHO 松本人志 浅草キッド ラーメンズ FUJIWARA 次長課長 さまぁず 板尾創路 木村祐一 鈴井貴之 ニーナ・アナニアシヴィリ シルヴィ・ギエム モネ ピカソ クリムト ロンドン バルセロナ パリ フィレンツェ ローマ バリ 上海 秋 冬


□モロッコ行きたいなぁぁ



☆お気に入り☆
人生楽しんだもん勝ち?
椿
まよの気まま日記
Cinema Coconut
閑居猫*道楽日乗 
曇り時々晴れ
私の歩いてきた道
なでブログ ~ 
貧乏旅行記と旅行情報

Gowith the flow of life
☆☆☆プロローグ☆☆☆
Heart☆Happy
LOVE★LIFE
In da Harlem
『お金はないけど気分は プチセレブ★』
たむの世知辛日記
Author Unknown
BLUE LACE

水曜どうでしょう
CREATIVEOFFICE CUE
7&Y
amazon
スペースシャワーTV
CinemaScape
Eプラス
cafeglobe.com
大極宮
bloom books
Style.com
ABC振興会
ほっとけない 世界のまずしさ
GRACE

カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧